漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
金属アレルギーや喉の炎症、子宮内膜炎など、常に体のどこかに炎症が起きやすい体質です。体外受精を行う月はアレルギーの薬を飲むこともできず、着床しても流産してしまうため、やはり子宮内膜炎を何とかしたいと思い相談しました。
廣田漢方堂の漢方サプリメントを続けるうちに、質の良い受精卵を確保できるようになりました。あとは着床して妊娠継続できればいいのですが、子宮内膜炎ができてしまうと移植もできないため、まずは子宮内膜炎に的を絞って漢方薬をだしてもらいました。1ヶ月漢方薬を飲み続けたところ、尿の色が薄くなるなど、体の中の熱が取れてきました。子宮内膜炎を起こすこともなく過ごせています。しばらくは漢方薬で体の状態を整えて、しっかり土台ができたら体外受精に再チャレンジする予定です。
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